セラミックで
白く健康的な口元に
保険適用の治療は、「口腔機能の回復」を目的としています。虫歯を削った後にレジンや銀歯で歯を補うため、費用負担が軽い反面、劣化しやすかったり治療痕が目立ったりといったデメリットがあります。
セラミックは経年劣化に強く、天然歯のような透明感のある白い歯を取り戻すことができます。新しいものだけでなく、すでに入っている保険の詰め物・被せ物をセラミックに変更することも可能です。
ぜひゆたか歯科&矯正歯科医院へご相談ください
銀歯が見える
気になる
黄ばみが目立つ
気になる
心配
当院のセラミック治療
01
CAD/CAMによる
補綴物製作
CAD/CAMシステムを使うことで、詰め物や被せ物の設計からセラミックブロックの削り出しまでを、コンピュータで製作できます。お口のなかのスキャンデータをもとに設計した補綴物を、ミリングマシンが削り出すので、精度の高い補綴物ができあがります。
02
専門のセラミストが
在籍
セラミストとは、歯科技工士の中でもセラミックの補綴物を専門に取り扱う方のことです。ゆたか歯科医院にはセラミストが在籍しており、周囲の天然歯と見分けがつかないほどの補綴物製作に努めています。
03
最短当日に
セラミックが入る
ゆたか歯科医院には歯科技工士が在籍しており、さらにCAD/CAMシステムがあるため、セラミックの補綴物製作を技工所に依頼する必要がありません。その分、治療費や治療期間を軽減でき、最短で治療日に補綴物が入ることもあります。
※症例によっては治療当日に入れられない場合もあります。
04
ファイバーポストが
無料
ポストとは、治療によって歯の上部分が少なくなっている際に根管へ挿入される、被せ物を支える芯棒のようなものです。金属製ポストを使うと、セラミック越しに金属が透けて黒っぽく見えてしまいますが、ファイバーポストは白いためセラミックの審美性を損ないません。
05 仮歯も無料
補綴物が複数必要な場合などは製作に時間がかかってしまうため、患者様が機能面・審美面でのストレスを感じないように、仮歯をお作りしています。仮歯には周囲の歯が動くのを防いだり、歯周組織を安定させる役割もあります
セラミックの
メリット・デメリット
美しい見た目や耐久性の高さから、セラミック治療を選ぶ方も増えてきていますが、まったくデメリットがない治療法ではありません。メリットとデメリットをよく吟味し、患者様ご自身で治療を受けるか決めることが大切です。
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Merit
01自然な見た目 -
セラミックはただ白いだけでなく、天然歯に近い透明感を持っています。自然なツヤもあるため、保険で使われるレジンに比べてより自然な見た目に仕上がります。
また、当院のセラミストが周囲の歯になじむような色や形に設計するため、ほとんど区別がつきません。
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Merit
02耐久性が高く
治療の寿命が長い - 陶器の食器は変色しません。同様に、陶器であるセラミックもほとんど変色しません。表面がツルツルしているので、着色汚れにも強いです。また、経年劣化しにくく、治療の寿命が長いのもメリットです。
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Merit
03メタルフリー
(金属不使用) - セラミックは金属を含まないため、金属アレルギーの方でも安心して使うことができます。また、金属を使う場合、時間経過とともに金属イオンが溶け出して歯茎が黒くなるメタルタトゥー(ブラックライン)が起きることがありますが、セラミックはそんな心配もありません。
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Merit
04虫歯の再発
リスクを抑える - 歯と補綴物との隙間は細菌の住処になりやすく、虫歯の発生・再発リスクを高める要因になります。セラミックはCAD/CAMシステムで、歯との隙間のない精度の高い補綴物を製作できます。また、表面がツルツルしているので歯垢が付きにくく、歯周病予防も期待できます。
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Demerit
05自費診療 - 治療費が全額負担となるため、保険が適用されるレジンや金属といった素材と比べると高額です。当院では、一度の負担を軽減するため、デンタルローンやクレジットカードでのお支払いが可能です。まずはご相談を。
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Demerit
06割れることがある - 高い耐久性を持つセラミックですが、陶製なので瞬間的に強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。大きな力がかかる奥歯には、セラミックの配合を抑えたり、ジルコニアのような強度の高い素材を選んだりするとよいでしょう。
当院で扱う
セラミックの種類
多摩センター駅直結のゆたか歯科&矯正歯科医院では、患者様のお口の状態やニーズに合わせて、様々な素材によるセラミック治療をご提案しています。それぞれに特徴とメリットを持っており、適応する症例も異なります。
あなたが自分に合った治療法を選択するための参考に、どうぞお役立てください。
セラミック
ジルコニア
このような
お悩みありませんか?
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頭痛や肩こり
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掌蹠膿疱症
(手足の皮むけ・水ぶくれ) -
舌のただれ
口内炎・口唇炎 -
味覚の異常
上記のような症状に心当たりのある方は、金属アレルギーを起こしている場合があります。一見、お口の中とは
関係なさそうな症状でも、銀歯が原因で発症していることも少なくありません。
セラミックによる
メタルフリー治療とは
メタルフリー治療とは、金属を使わない治療のことです。一般的に銀歯と呼ばれている金属の補綴物には、金銀パラジウム合金が使われています。お身体への影響が少ない金属を使っていますが、時間経過や患者様の体質によってトラブルが起こることがあります。気になる症状がある方は、ぜひご相談ください。
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